資材の利用申し込みについて
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資材を利用するにあたり、ファイルはどこで手に入るのか?
費用がかかるのか? -
印刷に用いるファイル(イラストレーターファイル)は、「受診勧奨資材」からお申込みをお願いいたします。
ファイルはすべて無料でご提供しております
事務局では、資材をご利用いただいた結果を集積し、受診率向上に役立つ情報提供をしていきたいと考えております。年度末など一括でかまいませんので、ご利用いただいた結果(前年度と比べた受診者数、受診率など)をお知らせいただけると大変ありがたいです。
市区町村からのお問い合わせについて
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市区町村から事務局へ、直接問い合わせをしたい
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お問い合わせ・質問は下記事務局までお願いいたします。
お問い合わせには、すぐにお返事できない場合がございます。
5営業日以上経過しても返信がない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。
これまでは都道府県ご担当者を通してお問合せいただいておりましたが、現在は市区町村からの直接のお問合せに変更いたしました。
※お問い合わせの際は、がん検診に関する情報共有のために、都道府県のご担当者様のアドレスもCCに追加いただきますよう、よろしくお願いいたします。ソーシャルマーケティングを活用したがん検診の普及プロジェクト事務局
(静岡社会健康医学大学院大学)
事務局アドレス:
mail@example.com
資材のサイズについて
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リーフレットや封筒のサイズを教えて欲しい
印刷費用の目安を知りたい -
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コール用 五がんリーフレット
A4 (縦297mm×横210mm)
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リコール用 乳、大腸、子宮頸、胃、肺がんリーフレット
A4の1/3 (縦210mm×横100mm) ※定型封筒で送付可能
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圧着はがき
官製はがきサイズ (縦148mm×横100mm)
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封筒
定型洋長3 (縦120mm×横235mm)
※ A4の⅓サイズのリーフレット各種が入ります -
セット受診チラシ、精密検査リーフレット、コロナ下受診勧奨用リーフレット
A4 (縦297mm×横210mm)
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禁煙外来用リーフレット、肝炎検査リーフレット
A4の1/3 (縦210mm×横100mm) ※定型封筒で送付可能
詳しい仕様や印刷費用の目安は「活用の手引き(P51〜)」をご参照ください。
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資材のファイル形式について
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資材のファイル形式はどのようなものか?
編集はどのように行えばいいのか? -
資材の電子ファイルは下記3種類をご提供いたします。
①アドビ社のイラストレーターファイル
②PDFファイル
③パワーポイントファイル<ファイルの使い分け>
①イラストレーターという有料のソフトがインストールされたパソコンでのみファイルを開くことができます。
印刷会社では一般的に使用されているソフトです。
庁内にイラストレーターがない場合、編集は印刷会社にご相談ください。
②、③印刷会社に印刷を依頼せず、庁内のパソコンにイラストレーターがない場合、PDFまたはパワーポイントをご利用ください。
ただし、パワーポイントは画質が悪くなりますのでPDFでの編集をお勧めします。編集が可能なページにつきましては、「受診勧奨資材」の各資材「編集可能箇所」、「活用の手引き(P35)」をご参照ください。
資材ファイルの編集可能な部分について
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リーフレットや圧着はがきのなかで、編集可能な部分はどこか?
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表紙および検診の流れのページのみ編集可能です。
編集が可能なページにつきましては、「受診勧奨資材」の各資材「編集可能箇所」、「活用の手引き(P35)」をご参照ください。
資材ファイルの一部利用、サイズ・仕様変更
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資材の一部を切り出して、市区町村独自のリーフレットに使用したい
資材のサイズを変更して使用したい
リーフレットのページを増加させたい
リーフレットの折り方を変更したい
リーフレットを庁内のコピー機で印刷したい -
当プロジェクトから提供されている資材のひな形は、情報のみならず、サイズや仕様、紙質含め、効果が検証されたものをご紹介させていただいております。別の形で切り出してご使用されたり、サイズや仕様を変更してご使用されると、効果の保証ができませんので、変更可能な部分以外の変更はご遠慮ください。
ただ、リーフレットで使用している情報そのものは公開データに基づいているため、そちらをご参照いただくことをお止めするものではございません。
リーフレットや圧着はがきは印刷会社での印刷をお勧めしております。
資材(リーフレット・圧着はがき)の配布方法
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全戸回覧でリーフレットを使用したい
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当プロジェクトの資材(リーフレット・圧着はがき)は、個別通知(対象者本人宛にリーフレット・圧着はがきが届く)を想定して作成しており、個別通知による受診率向上効果を検証した上で、ひな形をご紹介させていただいております。
全戸回覧等での介入は、効果が検証されている手法とは異なり、受診率向上効果を保証できませんので、可能な限り個別通知での活用をおすすめいたします。
どうしても個別通知が困難である場合には、なるべくそれに近い形での介入実施をご検討いただければと思いますが、適宜ご判断ください。
資材に記載のある受診間隔・対象年齢の効果について
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市区町村の大腸がん検診の対象年齢が30歳以上となっているため、リーフレットに記載されている対象年齢を変更したい
市区町村の乳がん、子宮頸がん検診が1年に1回受診できる体制となっているので、受診間隔を「1年に1回」という表記に変更したい -
当プロジェクトからの資材のご提供は、指針に沿ったがん死亡の減少に資する検診の受診率向上を目的としているため、”がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針”に沿わない形でのご変更は、ご容赦ください。
当プロジェクトでは指針に沿ったがん検診の実施をお勧めしております。
リーフレットに記載されているデータの出典
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コール用五がんリーフレットに記載されている、各年代の「なりやすいがん順」の出典を教えて欲しい
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「※4 出典:国立がん研究センターがん対策情報センター 「がん登録・統計」(全国がん登録、2016年)」が該当いたします。